空間と政治(’22)の口コミ

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憲法、民法、行政法の完全無料解説サイトを開設しました

行政書士試験を目指す皆さまへ

この度、憲法、民法、行政法の重要科目を無料で学べる解説サイトをオープンしました。

私のサイトは、単なる試験対策に留まらず、「法律って面白い!」と感じていただけるような記事を目指しています。行政書士試験を受けられない方でも、一般教養として十分に読み応えのある内容です。

難しい法律用語も、できる限り分かりやすく、リラックスして読み進められるように工夫しています。

現在はまだ記事数が少ないのですが、2027年までに、行政書士試験の主要3科目である憲法、民法、行政法の解説を一通り完成させる予定です。今後のコンテンツ拡充にご期待ください。

ぜひ一度、新しい法律の世界を覗いてみませんか?皆さまの学習の一助となれば幸いです。

空間と政治(’22)の基本情報

科目名:空間と政治(’22)
メディア:テレビ
科目区分:社会と産業
単位数:2単位
単位認定試験平均点:2023年度1学期(74.3点)2022年度2学期(75点)
主任講師名:原 武史(放送大学客員教授)

【講義概要】
政治というのは抽象的なものではなく、具体的な空間のなかで行われるものです。本講義は同じ主任講師が担当した「日本政治思想史(’21)」の応用編であり、イデオロギーではなくアーキテクチャに注目することで、日本における政治と思想の関係に新しい角度から迫ろうとするものです。日本政治史を建築の観点からとらえ直した御厨貴編『権力の館を考える』(放送大学教育振興会、2016年)の方法を、日本政治思想史にも導入しようとしたものともいえます。

【授業の目標】
①大極殿や江戸城のように政治空間であることが明らかな空間はもちろん、街道や鉄道、駅、広場、住宅などのように、一見政治と無関係のように見える空間であっても、政治とのつながりを読み取れることを理解すること。②こうした視点を通して、西洋や中国、朝鮮とは異なり、自然と人為を分ける発想が弱く、思想が空間をつくるよりはむしろ空間が思想を形作る傾向の強い日本固有の政治的特徴を、主に近世から現代にかけてのさまざまな空間を取り上げながら明らかにすること。主にこの2点を目標とします。

【履修上の留意点】
高校卒業程度の日本史の知識を有していることを前提とします。この科目を履修する前に「日本政治思想史(’21)」を履修していることが望ましい。

https://www.ouj.ac.jp/

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