フードシステムと日本農業(’22)の基本情報
科目名:フードシステムと日本農業(’22)
メディア:ラジオ
科目区分:社会と産業
単位数:2単位
単位認定試験平均点:2023年度1学期(59.6点)2022年度2学期(64.7点)
主任講師名:新山 陽子(京都大学名誉教授)
【講義概要】
農業生産から始まり、食品製造、食品流通(卸売、小売)、外食、そして家庭での消費に至るフードシステムの姿と、そこにおける各産業主体間の価格や品質をめぐる調整関係を示すとともに、各産業の構造と行動、消費者の意識や行動について解説する。
なかでも、食料の素材を生産する農業段階については、手厚く解説する。あわせて、将来世代のために関係主体が共存でき、望ましいフードシステムが存続できるように、フードシステムが抱える課題とその改善の方向を論じられるように材料を提供する。【授業の目標】
フードシステム全体の構造と、それを構成する産業主体、消費者の行動の基本原理を認識できるようにする。また、フードシステムが抱える課題を認識できるようにする。それらをもとに、関係主体が共存でき、望ましいフードシステムが将来世代にわたって存続できるように、フードシステムが抱える課題の改善方向を論じられるようにする。【履修上の留意点】
https://www.ouj.ac.jp/
特になし。
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