心理臨床における法・倫理・制度-関係行政論-(’21)の基本情報
科目名:心理臨床における法・倫理・制度-関係行政論-(’21)
メディア:ラジオ
科目区分:心理と教育
単位数:2単位
単位認定試験平均点:2023年度1学期(89.4点)2022年度2学期(88.8点)
主任講師名:津川 律子(日本大学教授)、元永 拓郎(帝京大学教授)
【講義概要】
この講義は、公認心理師(国家資格)受験に必要な「関係行政論」である。心理臨床を行う上で知っておくことが必要な、法律・倫理・制度について概説する。人の一生において年代を軸とした心理臨床に関する講義と、保健医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業・労働など各分野における心理臨床を軸とした講義を2つの柱として、心理臨床に役立つ内容を網羅する。【授業の目標】
1)この講義を通じて、公認心理師をはじめとする心理職として基本的に知っておく必要のある、法律・倫理・制度について理解することを目標とする。2)対象者の年代に応じた心理臨床を行う際に知っておく必要のある、法律・倫理・制度の知識を得ることを目的とする。3)保健医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業・労働など各分野によって特徴のある、法律・倫理・制度の知識を得ることを目的とする。【履修上の留意点】
https://www.ouj.ac.jp/
この講義は、臨床心理学の基本的知識を有した上で、心理臨床(特に面接と査定)についての基本を身につけて受講することで、学びをより効果的に深めることができる。
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