博物館資料論(’18)の基本情報
科目名:博物館資料論(’18)
メディア:オンライン
科目区分:人間と文化
単位数:2単位
主任講師名:稲村 哲也(野外民族博物館リトルワールド館長、放送大学名誉教授)、近藤 智嗣(放送大学副学長)
【講義概要】
博物館の資料は、生き物資料を含め、極めて多様である。そのすべてを扱うことは不可能であるが、この講義では、多様な博物館の事例を取り上げ、さまざまな資料の特徴を把握し、資料の収集、研究、保管、飼育・管理、展示等に関する考え方、知識、技術等について学ぶ。第一義的には学芸員資格取得の希望者を対象とするが、同時に、幅広い教養として学習することができる。【授業の到達目標】
第一義的には、博物館学芸員資格を取得するための知見の習得を目標とする。多様な博物館の資料の特徴を把握したうえで、資料に係わる諸活動に関して、具体的、理論的な知見を習得することを目標にする。また、それを通して幅広い教養を身につける。【成績評価の方法】
成績評価は、小テスト(75%)、レポート(25%)の評価により行う。
※オンライン上の学習で評価します。放送授業と異なり、通信指導や単位認定試験は行いません。また、単位修得できなかった場合の再試験制度もありません。【履修上の留意点】
https://www.ouj.ac.jp/
※本科目の受講には、インターネットなどの受講環境が必要です。詳細は本学ウェブサイトをご参照ください。
博物館資料論(’18)の口コミ
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これは中身として興味深いもの。
博物館や水族館など好きな方は裏側をのぞくような気持ちでたのしめると思う。
内容としては、小テスト(75%)ほかはレポート評価なんだけど、
どうしたことか大好きな水族館の話を書いたら高評価いただき
◯Aもらえました。
論理的にレポート書けないほうなんですが、熱意重視なのかな
2単位もらえるオンライン授業なのでオススメです。
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