文学・芸術・武道にみる日本文化(’19)の口コミ

記事内に広告が含まれています。
憲法、民法、行政法の完全無料解説サイトを開設しました

行政書士試験を目指す皆さまへ

この度、憲法、民法、行政法の重要科目を無料で学べる解説サイトをオープンしました。

私のサイトは、単なる試験対策に留まらず、「法律って面白い!」と感じていただけるような記事を目指しています。行政書士試験を受けられない方でも、一般教養として十分に読み応えのある内容です。

難しい法律用語も、できる限り分かりやすく、リラックスして読み進められるように工夫しています。

現在はまだ記事数が少ないのですが、2027年までに、行政書士試験の主要3科目である憲法、民法、行政法の解説を一通り完成させる予定です。今後のコンテンツ拡充にご期待ください。

ぜひ一度、新しい法律の世界を覗いてみませんか?皆さまの学習の一助となれば幸いです。

文学・芸術・武道にみる日本文化(’19)の基本情報

科目名:文学・芸術・武道にみる日本文化(’19)
メディア:テレビ
科目区分:人間と文化
単位数:2単位
単位認定試験平均点:2023年度1学期(60.8点)2022年度2学期(64.6点)
主任講師名:魚住 孝至(放送大学特任教授)

【講義概要】
文学・芸術・武道を中心として、原始から現代まで続く日本文化の独自性と今日的な意味を考えてみたい。日本列島の自然の中で縄文時代から狩猟・漁撈・採集生活が長く続く内に、自然に神的なものを見て崇拝し、祖霊を尊重する精神が培われ、それは稲作文化が伝わって国家が形成されても底流に流れている。古代に大陸から漢字、仏教、律令制度などを取り入れるが日本的に変容させ、日本古来の神話や歌の古典も成立した。平安期に漢字の崩し字を基にして仮名が作られ、仮名を使った王朝文学が開花した。中世には貴族と武士の文化が融合する中で、能楽や茶の湯などが展開した。近世には武芸の道や庶民が楽しむ俳諧、浄瑠璃、歌舞伎、浮世絵なども生まれた。明治維新、戦後と、伝統文化は2度否定されたが、再編成されて今日に至る。縄文にまで遡って日本文化を見直して、近代文明を超える新たな可能性を探ってみたい。

【授業の目標】
日本人の神仏に対する敬虔な思いや専門の職への専心などに注目しながら、文学・芸術・武道の代表的な作品や技などを考えて、日本文化の独自性を、歴史的かつグローバルな視点から理解する。それぞれがいかなるものであるのか、現代までいかに受け継がれてきているのか、それらを通じて見られる日本文化の独自なあり様とその思想について考えていく。
エキスパート「外国人に日本文化について伝えるボランティア・ガイド(基礎力)養成プラン」の選択必修科目であるので、日本文化の大要とその現代的な意味を摑むことを目標とする。

【履修上の留意点】
放送教材には、尖石縄文考古館(長野県)、平等院(京都市)、冷泉家(京都市)などのロケ映像のほか、能楽、浄瑠璃の演技映像、武道の演武映像、ゲスト出演、写真多数がありますので、ご覧ください。印刷教材もよく読んでください。

https://www.ouj.ac.jp/

文学・芸術・武道にみる日本文化(’19)の口コミ

口コミ投稿お願いします。

Submit your review
1
2
3
4
5
Submit
     
Cancel

Create your own review

放送大学生の集い
Average rating:  
 0 reviews

コメント

タイトルとURLをコピーしました