漢文の読み方(’19)の基本情報
科目名:漢文の読み方(’19)
メディア:ラジオ
科目区分:人間と文化
単位数:2単位
単位認定試験平均点:2023年度1学期(62.7点)2022年度2学期(63.3点)
主任講師名:宮本 徹(放送大学教授)、松江 崇(京都大学大学院教授)
【講義概要】
古典中国語は東アジアを中心とする広大な地域で共有された古典語であり、近代に至るまで諸民族の精神構造のあり方を強く規定し続けたと同時に、その影響は現代にまで及んでいる。
本科目は、我が国で伝統的に用いられた訓読という手段を用いながら、このような古典中国語の読解法を提示する。【授業の目標】
・古典中国語の基本的な構造を理解すること。
・辞書等を用いながら、標準的な漢文資料を読めるようになること。
・漢字文化圏における古典籍としての漢文資料の重要性と、我が国で発達を遂げた漢文訓読法の歴史的役割を理解すること。【履修上の留意点】
https://www.ouj.ac.jp/
特になし。
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