生涯学習支援の理論と実践(’22)の基本情報
科目名:生涯学習支援の理論と実践(’22)
メディア:テレビ※インターネット配信限定(開講期間中配信)
科目区分:心理と教育
単位数:2単位
単位認定試験平均点:2023年度1学期(56点)2022年度2学期(57.4点)
主任講師名:赤尾 勝己(関西大学教授)、吉田 敦也(徳島大学名誉教授)
【講義概要】
本科目は、広く社会教育や生涯学習に関わる者に対し、子どもから大人に至る学習者の多様な特性に応じた学習支援に関する知識及び技能の習得を図ることを目的とする。そのため、生涯学習支援の基本的考え方、学習支援の理論、学習プログラムの編成の仕方、参加型学習とファシリテーション技法などについて理論的に扱うとともに、行政と市民によるまちづくりの実践の事例を用いて、米国の大学で用いられるイノベーティブな学習支援技法について取り上げる。【授業の目標】
本科目で履修者は、人々の学習支援に関する各種の理論を学び、効果的な学習支援方法があることを理解し、現代的・社会的課題等に関する学習プログラムを編成、実施、評価する力をつけ、さらに参加型学習の実際と、そこでのファシリテーション技法の実例に触れて、人々の生涯学習を支援する力をつけることを目標とする。【履修上の留意点】
https://www.ouj.ac.jp/
※本科目は放送授業ですが、テレビによる放送は行わず、インターネット配信限定で視聴する科目です。そのため、受講には、インターネットなどの受講環境が必要です。受講環境についての詳細は本学ウェブサイトをご参照ください。
※本科目は、社会教育主事講習の対象科目ではありませんのでご注意ください。
社会教育主事講習(一部科目指定講習)については、本学ウェブサイトにて詳細をご確認ください。
※この科目の通信指導問題の解答および提出はWebのみとなります。通信指導問題冊子は送付されませんのでご注意ください。
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