生活環境と情報認知(’20)の基本情報
科目名:生活環境と情報認知(’20)
メディア:テレビ
科目区分:生活と福祉
単位数:2単位
単位認定試験平均点:2023年度1学期(82.1点)2022年度2学期(81.2点)
主任講師名:川原 靖弘(放送大学准教授)、片桐 祥雅(東京大学大学院上席研究員)
【講義概要】
私たちは、生活の中でさまざまな情報を扱い、生活に役立てている。生活環境の中で、私たちがどのような情報を認知し、私たちの発する情報は生活の中でどのように役立っているのか、情報収集の手法や情報の流れ、処理の方法を中心に説明する。近年急速に普及したモバイル機器やユビキタス機器の運用について、消費者の視点から論ずる。また、高齢化社会において、生活の大きな部分を占めてくると思われる医療・福祉分野における、最新の情報技術について解説し、日常生活における利用や応用可能性について論ずる。【授業の目標】
生活環境において、収集され運用されている情報にどのような種類のものがあるのか理解し、その情報の収集手法、処理方法について、具体例を通して学ぶことを目標とする。高齢化した日本の社会の生活において、医療・福祉分野も含め、消費者が恩恵を受ける情報のあり方、扱い方についても学ぶ。【履修上の留意点】
https://www.ouj.ac.jp/
日常生活における情報の扱われ方について日頃から関心をもつことを勧めたい。また、馴染みの薄い話題が提供されたら、是非、インターネットや関連図書を用いて背景知識を積極的に調べ、知識の幅を拡げていただきたい。
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