暮らしに活かす不動産学（’２２）の口コミ

暮らしに活かす不動産学（’２２）の基本情報

科目名:暮らしに活かす不動産学（’２２）
メディア:テレビ
科目区分:生活と福祉　　
単位数:2単位
単位認定試験平均点:2023年度1学期（78点）2022年度2学期（79.9点）
主任講師名:齊藤　広子（横浜市立大学教授）、中城　康彦（明海大学教授）

【講義概要】
わたしたちの暮らしは、土地や建物といった不動産を基盤にしている。暮らしに身近な不動産であるにも関わらず、十分な知識をもっていないことが多く、不動産に関するトラブルは多い。そして、正しい知識があればより豊かな暮らしにつながる。そこで、暮らしの中で出会う身近なテーマを取り上げて、不動産に関する基礎的な知識を教授し、豊かな暮らしの実現を目指す。豊かな暮らしの実現には、国民一人一人が不動産に関する知識を身につけることが必要であるという視点から、生活者が一生のうちで、出会うことが多いテーマを取り上げる。

【授業の目標】
不動産は、暮らしの中でも様々な活動の受け皿として基本的で必要不可欠なものである。本科目では、暮らしに必要な不動産学の基礎知識を学ぶことを通じて、豊かな暮らしの実現を目指す。この科目を修学することによって、日常的な、そして、人生の特別な局面で幾度か遭遇する不動産に関する問題に正しい知識にもとづいて向き合うことが可能となり、主体的に判断できるようになる。そこで、不動産に関する暮らしのなかの身近な疑問に答える形とする。

【履修上の留意点】
特になし。
※この科目は、2016年度以降のカリキュラムの方においては生活と福祉コース開設科目ですが、社会と産業コースで共用科目となっています。

https://www.ouj.ac.jp/

大学（教養学部教養学科） | 授業科目案内 | 放送大学

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