NPO・NGOの世界(’25)の口コミ

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憲法、民法、行政法の完全無料解説サイトを開設しました

行政書士試験を目指す皆さまへ

この度、憲法、民法、行政法の重要科目を無料で学べる解説サイトをオープンしました。

私のサイトは、単なる試験対策に留まらず、「法律って面白い!」と感じていただけるような記事を目指しています。行政書士試験を受けられない方でも、一般教養として十分に読み応えのある内容です。

難しい法律用語も、できる限り分かりやすく、リラックスして読み進められるように工夫しています。

現在はまだ記事数が少ないのですが、2027年までに、行政書士試験の主要3科目である憲法、民法、行政法の解説を一通り完成させる予定です。今後のコンテンツ拡充にご期待ください。

ぜひ一度、新しい法律の世界を覗いてみませんか?皆さまの学習の一助となれば幸いです。

NPO・NGOの世界(’25)の基本情報

科目名:NPO・NGOの世界(’25)
メディア:ラジオ
科目区分:社会と産業    
単位数:2単位
単位認定試験平均点:
主任講師名:大橋 正明(恵泉女学園大学名誉教授、聖心女子大学グローバル共生研究所招聘研究員)、利根川 佳子(早稲田大学准教授)

【講義概要】
多様な社会経済問題などで困窮する人たちに対して、伝統的には政府がセーフティ・ネットを提供してきた。しかしその縮小が続くなか、最近では代わって民間非営利セクターが、サービス提供を行うようになり、注目が集まっている。例えば、これに関連した法制度では、98年のNPO法の成立、08年から実施の公益法人制度改革、そして数次に渡って改善された税制優遇などが挙げられる。しかし福祉を中心にサービスを提供するNPOの公的資金への依存が進み、行政の下請け化あるいは市民社会組織としての自律性の喪失といった問題が指摘されている。また新たに、ソーシャルビジネスと呼ばれる新たな解決手法も生まれてきている。こうした民間非営利の諸組織の実態とその重要性を理解し、国内外のそのあり方や動向について、基本的な知識を深める。

【授業の目標】
・内外の民間非営利セクター全体に対する基本的理解の増進
・公益/他益を目指すNPOやNGOなどに関する正確な理解
・NPOとNGOの区別、NPO法人・社団法人・財団法人の違いの理解、税制優遇の基本的理解
・グローバルな市民社会及び市民社会組織(CSO)の状況に対する関心の向上
・学習者が自ら民間非営利組織に参加したり創設するための土台作り

【履修上の留意点】
関連する新聞記事などに対し、自分で考えてみましょう。
身近にどんなNPOやNGOがあるのか注意を払ってみましょう。
また良い機会があれば、それらのNPOやNGOの会員や寄付者あるいはボランティアなどとして参加してください。それによって、この講義に対する理解が深まります。
事前事後の学習についてですが、放送教材による学習の前後に印刷教材による学習を行って下さい。事前学習としてはシラバスや印刷教材に示されたキーワードを中心に重要な用語を把握するようにして下さい。事後学習としては印刷教材で指定された課題等に取り組んで下さい。
※この科目は、社会と産業コース開設科目ですが、心理と教育コースで共用科目となっています。

https://www.ouj.ac.jp/

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