表計算プログラミングの活用(’25)の基本情報
科目名:表計算プログラミングの活用(’25)
メディア:オンライン
科目区分:情報
単位数:1単位
単位認定試験平均点:
主任講師名:辻 靖彦(放送大学教授)
【講義概要】
本科目では、表計算ソフトのプログラミングに対して、その基礎をより体系的に理解し、実践的に活用できるようになることを目的としている。
Microsoft Excel VBAを用いて学び、最終的に自身の業務における更なる効率化および自動化を目指す。【授業の到達目標】
・Excel VBAによるプログラミングの基礎を体系的に理解する。
・Excel VBAを実践的に活用できる。
・VBAによりExcelにおける自身の業務を効率化し自動化する方法を身に付ける。【成績評価の方法】
成績評価は、小テスト(60%)、レポート(40%)の評価により行う。
※オンライン上の学習で評価する。放送授業と異なり、通信指導や単位認定試験は行わない。また、単位修得できなかった場合の再試験制度も設けていない。【履修上の留意点】
https://www.ouj.ac.jp/
シラバスの内容から判断して、掲載資料等を参考に事前学習を行い、その上で講義映像等を視聴し、学習を進めてください。また、各回に設置されている学習活動の課題・解説について、不明な部分を残さないよう復習を行い、理解を深めてください。オンライン授業システムの配信期間中、同じ科目を履修する学生同士の意見交換の場として、交流フォーラムを利用できます。
コンピュータを用いて実習形式で行うことから、OSの基本操作やMicrosoft Excelにおける基本的な操作(セルやワークシートによる操作、グラフの作成、関数の使い方など)は習得されているものとする。また、OL科目「表計算プログラミングの基礎(’21)」を完了しているか、もしくは、他のプログラミング言語を経験し基礎を習得していることが望ましい。
環境構築及び前提となりうる事項等については、オンライン授業体験版(https://online-open.ouj.ac.jp)の「表計算プログラミングの活用(’25)」のページを参照してください。
※この科目は、2016年度以降のカリキュラムの方においては情報コース開設科目ですが、心理と教育コース、自然と環境コースで共用科目となっています。
※本科目の受講には、インターネットなどの受講環境が必要となる。詳細は本学ウェブサイトを参照のこと。
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