放送大学の1科目当たりの勉強時間は30時間

放送大学の1科目当たりの勉強時間は30時間 放送大学の基本情報
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憲法、民法、行政法の完全無料解説サイトを開設しました

行政書士試験を目指す皆さまへ

この度、憲法、民法、行政法の重要科目を無料で学べる解説サイトをオープンしました。

私のサイトは、単なる試験対策に留まらず、「法律って面白い!」と感じていただけるような記事を目指しています。行政書士試験を受けられない方でも、一般教養として十分に読み応えのある内容です。

難しい法律用語も、できる限り分かりやすく、リラックスして読み進められるように工夫しています。

現在はまだ記事数が少ないのですが、2027年までに、行政書士試験の主要3科目である憲法、民法、行政法の解説を一通り完成させる予定です。今後のコンテンツ拡充にご期待ください。

ぜひ一度、新しい法律の世界を覗いてみませんか?皆さまの学習の一助となれば幸いです。

  • 私の場合は1科目あたり30時間
  • 1日1~2時間勉強すれば4年間で卒業可能

放送大学は1科目2単位の講座と1単位の講座があります。2単位の講座は45分の講義が15回分、1単位の講座は45分の講義が8回分です。ほとんどの科目は2単位になりますので、この記事では講義時間が45分×15回で計算します。

私の1科目当たりの勉強時間は約30時間

私の1科目当たりの勉強時間は約30時間になります。もちろん、科目によって異なりますが、ほとんどの科目は約30時間の勉強です。

放送大学の場合は最大1.5倍速で講義を視聴できるため、45分の講義を30分で視聴できます。講義視聴後に印刷教材というテキストを15分読み、単位認定試験の過去問と通信指導と自習問題を15分間で解きます。

  • 講義を視聴(1.5倍速)するのに30分
  • 印刷教材を読むのに15分
  • 問題を解くのに15分
  • 合計1時間の勉強

私の場合はこれらの勉強手順を2周するため、15講×1時間×2周で1科目当たり30時間の勉強をしています。

卒業までの総勉強時間は1,860時間

放送大学は124単位で卒業です。ほとんどの科目は2単位のため、62科目取取ります。62科目×30時間で総勉強時間は1,860時間くらいになるでしょう。もし、4年で卒業する場合は1年あたり465時間、1月あたり約38時45分の勉強時間です。

放送大学で1学期と2学期は年間10ヵ月間ほどです。2ヵ月間は次学期の準備期間になりますが実質長期休みです。

私のおすすめはこの準備期間にも次学期の予習をすることです。そうすれば、1年間を通して、1日1~2時間勉強すれば、4年間ですべての単位を取得でき、比較的簡単に卒業ができます。

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