放送大学の通信指導は通常、不合格にはならない

通信指導は不合格 にならない 放送大学の基本情報
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憲法、民法、行政法の完全無料解説サイトを開設しました

行政書士試験を目指す皆さまへ

この度、憲法、民法、行政法の重要科目を無料で学べる解説サイトをオープンしました。

私のサイトは、単なる試験対策に留まらず、「法律って面白い!」と感じていただけるような記事を目指しています。行政書士試験を受けられない方でも、一般教養として十分に読み応えのある内容です。

難しい法律用語も、できる限り分かりやすく、リラックスして読み進められるように工夫しています。

現在はまだ記事数が少ないのですが、2027年までに、行政書士試験の主要3科目である憲法、民法、行政法の解説を一通り完成させる予定です。今後のコンテンツ拡充にご期待ください。

ぜひ一度、新しい法律の世界を覗いてみませんか?皆さまの学習の一助となれば幸いです。

  • 通信指導は提出すれば不合格にはならない
  • 提出期間はおよそ10日間
  • 通信指導が提出済みかはwebで確認ができる
  • 出題範囲は全15回のうちの7回まで

通信指導は提出すれば通常は不合格にならない

放送大学の単位認定試験を受験するためには通信指導に合格しなければいけません。この通信指導は提出さえすれば不合格になりません

入学時に放送大学から電話で説明を受ける機会があるのですが、そこでも通信指導は提出すれば不合格にならないと説明を受けました。実際、私も通信指導に落ちたことはありません。

ただし、通信指導の提出期間はおよそ10日間のため注意が必要です。

通信指導が提出済みかはwebで確認できる

通信指導が提出済みかはwebで確認できます。放送大学のシステムwakabaにログインしていただいて、TOP画面の「教務情報」→「履修成績照会」から確認できます。

通信指導の出題範囲は放送授業、印刷教材の第7回まで

通信指導の出題範囲は全15回のうちの7回までの講義になります。放送大学の担当者の説明では8回目まで出題されると聞かされていたのですが、30科目以上受講してみたところ全科目7回までの出題でした。

8回目以降の内容は自習問題として出題されます。自習問題は提出する必要はないため安心してください。

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