数理最適化法演習(’20)の基本情報
科目名:数理最適化法演習(’20)
メディア:オンライン
科目区分:情報
単位数:1単位
主任講師名:大西 仁(放送大学教授)
【講義概要】
本科目では、決定問題を数理モデルとして定式化して、計算機で最適解を求める数理最適化法の講義と演習を行う。決定問題は、工学のみならず、日常生活、経営、行政等に遍く存在するため、数理最適化法は多様な領域に応用されている。数理最適化法の習得には、具体的な決定問題を実際に定式化して、最適解を計算してみることが有効であることから、計算機ソフトウェアを使用した演習を行う。【授業の到達目標】
数理最適化法の典型的な例題の類題を定式化できるようになること、および計算機ソフトウェアを用いて最適解を求めることができるようになることを目指す。【成績評価の方法】
成績評価は、小テスト(40%)、レポート(30%)、最終テスト(30%)の評価により行う。
※オンラインでの学習活動により成績評価を行います。放送授業と異なり、通信指導や単位認定試験は行いません。また、単位修得できなかった場合の再試験制度もありません。【履修上の留意点】
https://www.ouj.ac.jp/
表計算ソフトウェアExcelを使用する。Excelの代わりにLibreOffice Calc、R、Pythonのいずれかでも受講可能であるが、履修登録に先立ち、オンライン授業体験版(https://online-open.ouj.ac.jp)の「数理最適化演習(’20)」の指示に従い、インストールをしておくこと。
放送授業「問題解決の数理(’21)」と関わりが深いが、この科目単独でも受講可能。
※本科目の受講には、インターネットなどの受講環境が必要です。詳細は本学ウェブサイトをご参照ください。
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