言語研究法(’19)の基本情報
科目名:言語研究法(’19)
メディア:オンライン
科目区分:人間と文化
単位数:2単位
主任講師名:滝浦 真人(放送大学教授)
【講義概要】
20世紀に確立した近代言語学の基本的な概念と方法を理解し、音声・音韻、文字、形態、文、意味等の領域について、アプローチの基本を学ぶとともに言語データの取扱い方を演習的に学習する。おおむね、「新しい言語学(’18)」(ラジオ)で取り上げた方法論以前の言語学を概観する科目。【授業の到達目標】
言語学を構成する基本概念である言語の諸単位を理解し、各分野の基本概念と分析法を理解して、実際の言語データを正しく扱うことができるようになる。【成績評価の方法】
成績評価は、小テスト(70%)とレポート(30%)の提出により行う。
※オンライン上の学習で評価します。放送授業と異なり、通信指導や単位認定試験は行いません。また、単位修得できなかった場合の再試験制度もありません。【履修上の留意点】
https://www.ouj.ac.jp/
受講にあたっては、別途指定教材(図書)での自己学習を必須とする。
『言語学入門 これから始める人のための入門書』(佐久間淳一・加藤重広・町田健/研究社、2004年/¥1,980(税込)/単行本 162頁/978-4-327-40138-2)
また、言語の音声について学ぶ回では、音声モジュールによるヒアリング練習なども含まれる。
※本科目の受講には、インターネットなどの受講環境が必要です。詳細は本学ウェブサイトをご参照ください。
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コメント
oujさんとちひろさんの授業に対するコメントは、何か他の授業へのコメントではありませんか?内容や文言が、言語学の授業とは合わないように多みます。
こんにちは、コメントありがとうございます。
こちらのシステム上のミスです。
修正します。