エネルギーと社会(’19)の基本情報
科目名:エネルギーと社会(’19)
メディア:テレビ
科目区分:社会と産業
単位数:2単位
単位認定試験平均点:2023年度1学期(74.2点)2022年度2学期(77.3点)
主任講師名:迫田 章義(放送大学客員教授)、堤 敦司(東京大学名誉教授)
【講義概要】
エネルギー問題・地球温暖化問題の解決を図るには、エネルギー技術開発だけでなく、エネルギーと社会について、その関連性を本質的によく理解することが求められる。この講義では、エネルギーと社会・経済との関係を様々な視点から考察し理解を深めるとともに、エネルギー技術について、その基礎から応用、社会的な側面も含めて俯瞰的、系統的に学習する。【授業の目標】
まず、エネルギー利用史、エネルギーと社会・経済との関係、エネルギーと地球温暖化について学ぶ。そして、エネルギーとは何かに始まり、エクセルギーとアネルギーの概念、エネルギー変換と熱力学など、エネルギー学の基礎を学び、エネルギーとエネルギー変換、エネルギー技術について系統的に学習する。そして、低炭素社会・持続可能な社会の実現に向けたエネルギー技術開発と今後の展望と課題についてまとめる。【履修上の留意点】
https://www.ouj.ac.jp/
※この科目は、2016年度以降のカリキュラムの方においては社会と産業コース開設科目ですが、自然と環境コースで共用科目となっています。
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