日本語アカデミックライティング(’22)

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憲法、民法、行政法の完全無料解説サイトを開設しました

行政書士試験を目指す皆さまへ

この度、憲法、民法、行政法の重要科目を無料で学べる解説サイトをオープンしました。

私のサイトは、単なる試験対策に留まらず、「法律って面白い!」と感じていただけるような記事を目指しています。行政書士試験を受けられない方でも、一般教養として十分に読み応えのある内容です。

難しい法律用語も、できる限り分かりやすく、リラックスして読み進められるように工夫しています。

現在はまだ記事数が少ないのですが、2027年までに、行政書士試験の主要3科目である憲法、民法、行政法の解説を一通り完成させる予定です。今後のコンテンツ拡充にご期待ください。

ぜひ一度、新しい法律の世界を覗いてみませんか?皆さまの学習の一助となれば幸いです。

基本情報

科目名:日本語アカデミックライティング(’22)
メディア:テレビ
科目区分:基盤科目
単位数:2単位
単位認定試験平均点:2023年度1学期(85.6点)2022年度2学期(77点)
主任講師名:滝浦 真人(放送大学教授)

【講義概要】
日本語で学術的な文章を書くために何が必要か、それはどのようなプロセスであるかを具体的に説く。アカデミックな文章とは、たしかな根拠を支えとして読者を説得してゆくプロセスであることを見て、プロセスの1つ1つを追いながら、論文などがどのように構成されてゆくかを具体的に解説する。文章表現についても、いわゆる「名文」との違いや、自分で自分の文章を添削する方法などに触れる。また、個々の学問領域で特に重要視される点や、研究の倫理的側面にも目を向ける。

【授業の目標】
レポートや論文、卒業研究などの学術的な文章を書くために必要なことを、理解し実践できるようになる。その過程で、客観的に書くこと、根拠を挙げること、読んでわかる文章を書くこと、といったスキルも身につける。

【履修上の留意点】
いくつかの回において、「 日本語アカデミックライティング(’17)」と同趣旨の内容がある。
※本科目は放送授業ですが、テレビによる放送は行わず、インターネット配信限定で視聴する科目です。そのため、受講には、インターネットなどの受講環境が必要です。受講環境についての詳細は本学ウェブサイトをご参照ください。

https://www.ouj.ac.jp/

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放送大学生の集い
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学術論文の書き方をいろんな分野ごとの先生を迎えて楽しい感じの雰囲気で教えてくれます。

心構えみたいな話から、具体的な記述・構成の技術まで含まれた充実した内容なので、(文学ではない)客観的な文を書く人にはおすすめです。

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