グローバル化時代の日本国憲法(’19)の基本情報
科目名:グローバル化時代の日本国憲法(’19)
メディア:テレビ
科目区分:社会と産業
単位数:2単位
単位認定試験平均点:2023年度1学期(84.3点)2022年度2学期(83.5点)
主任講師名:山元 一(慶應義塾大学教授)
【講義概要】
国境を越えた人や物の移動がこれまでにないような規模やスピードで活性化していくグローバル化は、国のあり方に大きな影響を与えます。本講義は、憲法の基礎的な知識を学んだ上で、このようなグローバル化の進展とともに、日本国憲法がどのような変容を蒙り、現在どのような課題に直面しているか、を考えるための講義です。【授業の目標】
本授業の目的は、二つあります。一つ目は、憲法および日本国憲法についての基礎的な知識を身に付けることです。それぞれの項目において、歴史的な考察と比較法的な考察を重視し、憲法について考える基礎的な力を養います。二つ目は、日本国憲法が直面している様々の現代的な問題を理解し、それについてどのように向き合っていけばいいのか、その手がかりをつかめるようにすることです。【履修上の留意点】
https://www.ouj.ac.jp/
受講生のみなさんは、小学校・中学校、高校等での学習を通じて、憲法についてすでに一定の知識を持っていることと思います。この授業でもそれは大切なベースになりますので、再確認をしておいてください。また、憲法に関する問題は、新聞・雑誌その他のメディアで積極的に取り上げられています。これらについて、なるべく目を通し、現代の憲法問題に親しむようにしてください。
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