色を探究する(’23)の口コミ

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色を探究する(’23)の基本情報

科目名:色を探究する(’23)
メディア:テレビ
科目区分:心理と教育  
単位数:2単位
単位認定試験平均点:2023年度1学期(70.5点)
主任講師名:佐藤 仁美(放送大学准教授)、二河 成男(放送大学教授)

【講義概要】
人は、視覚的生き物とも言われている。視覚要素の代表の一つとして「色」がある。私たちは、色を通して、様々な表現をし、また、さまざまな影響を受けている。ヒトの言葉には、感情や状態を表す色を用いた言葉も少なくない。たとえば、「腹黒い」「赤っ恥」「黄色い声」など、その代表的に使われているものである。
本科目では、「色」というものに、文化的・物理的・生物的・精神的・芸術的・心理的視点など多角度からアプローチし、色の持つ意味を解き明かしていき、最終的に、私たちが住み心地・生き心地をよくする色の活用に結び付けていきたい。

【授業の目標】
多領域にも携わるテーマのため、広い領域・分野層の学生に受講を勧めたい。
1.「色」と言う多様な分野を包括する概念を通し、物事を多方面から立体的に捉えられるような柔軟な視点でものを見、考える姿勢を身につける。
2.本科目をきっかけに、広く学ぶ姿勢を身につけ、すべての学問は関係ないようで関係していることを知る。
3.本科目を学ぶことで、居心地や生きやすさの工夫などを試みるなど、日常生活の場にも発展させていく。

【履修上の留意点】
以下が関連する科目である。
「初歩からの物理(’22)」「初歩からの化学(’18)」「住まいの環境論(’23)」「生命分子と細胞の科学(’19)」「現代を生きるための化学(’22)」「宇宙の誕生と進化(’19)」「太陽と太陽系の科学(’18)」「コンピュータグラフィックス(’22)」「錯覚の科学(’20)」「神経・生理心理学(’22)」「知覚・認知心理学(’23)」「社会・集団・家族心理学(’20)」「臨床心理学概論(’20)」「多文化共生のコミュニケーション(’24)」「初歩からの生物学(’24)」「宮沢賢治と宇宙(’24)」
※この科目は、2016年度以降のカリキュラムの方においては心理と教育コース開設科目ですが、人間と文化コース、自然と環境コースで共用科目となっています。

https://www.ouj.ac.jp/

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