社会と産業の倫理(’21)の口コミ

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憲法、民法、行政法の完全無料解説サイトを開設しました

行政書士試験を目指す皆さまへ

この度、憲法、民法、行政法の重要科目を無料で学べる解説サイトをオープンしました。

私のサイトは、単なる試験対策に留まらず、「法律って面白い!」と感じていただけるような記事を目指しています。行政書士試験を受けられない方でも、一般教養として十分に読み応えのある内容です。

難しい法律用語も、できる限り分かりやすく、リラックスして読み進められるように工夫しています。

現在はまだ記事数が少ないのですが、2027年までに、行政書士試験の主要3科目である憲法、民法、行政法の解説を一通り完成させる予定です。今後のコンテンツ拡充にご期待ください。

ぜひ一度、新しい法律の世界を覗いてみませんか?皆さまの学習の一助となれば幸いです。

基本情報

科目名:社会と産業の倫理(’21)
メディア:ラジオ
科目区分:基盤科目
単位数:2単位
単位認定試験平均点:2023年度1学期(73点)2022年度2学期(71.1点)
主任講師名:松原 隆一郎(放送大学教授)、山岡 龍一(放送大学教授)

【講義概要】
社会と産業をめぐる諸科学において、倫理の問題がどのように取り上げられているかを検討する。「いかに生きるべきか」「善く生きるとは何か」といった問いをめぐるものである倫理は、あらゆる人間活動において、極めて重要な要素である。しかしながら、科学的方法にとって、倫理の問題の扱いは、けっして容易なものではない。本講義では、倫理の問題がなぜ重要なのか、それを学問的に扱うにはどうしたよいのか、そして、学問的な営みそのものにとって、どのような倫理的検討が必要なのか、といった問いを、さまざまな領域の専門家が検討するさまを紹介する。

【授業の目標】
どのような専門科目を学ぶにせよ、必ず何らかの仕方で考慮しなければならない、学問上の倫理的な問題を、学生自身がまずその存在を理解し、さらには、自分自身の力で、反省的に考えることができるようにする。共通のテーマをめぐってさまざまな領域の専門家が論じる様を学ぶことで、それぞれの学問領域に固有のアプローチがあることを、そして、それにもかかわらず、異なった学問的営みをつなぐような問題関心があることを、学生が理解する。倫理というテーマの学びを通じて、学問と実践とのあいだにつながりがあることも、学生に実感してもらう。

【履修上の留意点】
特に無し。

https://www.ouj.ac.jp/

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