日本の文化と教育(’23)の口コミ

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憲法、民法、行政法の完全無料解説サイトを開設しました

行政書士試験を目指す皆さまへ

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私のサイトは、単なる試験対策に留まらず、「法律って面白い!」と感じていただけるような記事を目指しています。行政書士試験を受けられない方でも、一般教養として十分に読み応えのある内容です。

難しい法律用語も、できる限り分かりやすく、リラックスして読み進められるように工夫しています。

現在はまだ記事数が少ないのですが、2027年までに、行政書士試験の主要3科目である憲法、民法、行政法の解説を一通り完成させる予定です。今後のコンテンツ拡充にご期待ください。

ぜひ一度、新しい法律の世界を覗いてみませんか?皆さまの学習の一助となれば幸いです。

日本の文化と教育(’23)の基本情報

科目名:日本の文化と教育(’23)
メディア:ラジオ
科目区分:心理と教育  
単位数:2単位
単位認定試験平均点:2023年度1学期(74.8点)
主任講師名:矢口 徹也(早稲田大学教授)、辻 智子(北海道大学教授)

【講義概要】
子どもが大人になるとはどういうことなのか、社会教育の観点から、日本の文化と教育を歴史的に考察することを目的とする。明治期以降の日本では、学校教育の整備と拡充に力点がおかれ、地域における社会教育はそれを補足する存在として捉えられてきた。しかし、学校教育の普及は画一化、序列化の問題をもたらし、子ども、若者が生きていく力そのものが問われている。ここでは、社会の中で子ども、若者が大人になることの意味を歴史的に理解するために、若者から青年への変化、少年、少女像の登場、児童の生活と文化への注目、勤労青年の社会教育について具体的事例を取り上げながら講義を進めたい。

【授業の目標】
(1)近代学校教育制度の普及にともなう若者から青年への変化、少年、少女像の登場について歴史的に考察できること、(2)学校教育と社会教育、中等教育と青年教育の関係、女子青年教育と女性(婦人)教育についてその関係を理解すること、(3)社会教育の教育観、子どもが大人になることをめぐる言説の歴史的な変遷について理解したうえで、独自の考察を展開できること。

【履修上の留意点】
学部開設科目である。教育領域の中で、他の「社会教育系」、「生涯学習系」の科目と比較して、「青年教育」、「文化史」、特に歴史的観点に力点を置いた科目として開設する。関連科目として、「生涯学習を考える(’17)」がある。
※この科目は、心理と教育コース開設科目ですが、人間と文化コースで共用科目となっています。

https://www.ouj.ac.jp/

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