国際理解のために(’19)の口コミ

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憲法、民法、行政法の完全無料解説サイトを開設しました

行政書士試験を目指す皆さまへ

この度、憲法、民法、行政法の重要科目を無料で学べる解説サイトをオープンしました。

私のサイトは、単なる試験対策に留まらず、「法律って面白い!」と感じていただけるような記事を目指しています。行政書士試験を受けられない方でも、一般教養として十分に読み応えのある内容です。

難しい法律用語も、できる限り分かりやすく、リラックスして読み進められるように工夫しています。

現在はまだ記事数が少ないのですが、2027年までに、行政書士試験の主要3科目である憲法、民法、行政法の解説を一通り完成させる予定です。今後のコンテンツ拡充にご期待ください。

ぜひ一度、新しい法律の世界を覗いてみませんか?皆さまの学習の一助となれば幸いです。

基本情報

科目名:問題解決の進め方(’19)
メディア:ラジオ
科目区分:基盤科目
単位数:2単位
単位認定試験平均点:2023年度1学期(73.8点)2022年度2学期(73.3点)
主任講師名:高橋 和夫(放送大学名誉教授、国際政治学者)

【講義概要】
二部構成になっており、第一部で世界の宗教を論じる。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、ゾロアスター教の連続性に焦点を当てる。第二部では日本の領土問題を論じる。意見を持つ前に必要な基礎知識を提供する。

【授業の目標】
第一部では異なる宗教の信徒に敬意を持って接するために、それぞれの宗教の世界観や教義を学ぶ。目的は、もちろん宗教観の優劣を論じることではない。領土問題においては、第三者の目には相手方の目には、どう問題が認識されているかを理解する。相手に同調するためではなく、冷静な議論の知的な基盤を固めるためである。

【履修上の留意点】
国際理解の第一歩は相手の目から状況を見る想像力です。広い読書や実体験で、想像力を養ってください。また、その方法のひとつは外国語の学習です。さらに、この科目の後に、あるいは同時に国際政治関連の科目の勉強をお勧めします。たとえば以下の科目です。「現代の国際政治」(テレビ)、「世界の中の日本外交(’21)」(テレビ)

https://www.ouj.ac.jp/

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放送大学生の集い
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 by 管理人

講義内容は非常に分かりやすく、興味深いです。宗教といった国際感覚を中学生でも分かるように解説してくれます。領土問題について日本と中国、韓国、ロシアの言い分をそれぞれ中立的に解説されています。単位認定試験と通信指導は記述式です。合格点を取るのは簡単でも、高得点を取るのは難しいかもしれません。

コメント

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