社会科学で綴る伝記(’25)の口コミ

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私のサイトは、単なる試験対策に留まらず、「法律って面白い!」と感じていただけるような記事を目指しています。行政書士試験を受けられない方でも、一般教養として十分に読み応えのある内容です。

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ぜひ一度、新しい法律の世界を覗いてみませんか?皆さまの学習の一助となれば幸いです。

社会科学で綴る伝記(’25)の基本情報

科目名:社会科学で綴る伝記(’25)
メディア:オンライン
科目区分:社会と産業    
単位数:1単位
単位認定試験平均点:
主任講師名: 松原 隆一郎(放送大学特任教授)

【講義概要】
伝記は一般にノンフィクションとされるが、現実にはフィクションを織り込んで綴られる場合が大半である。それに対し一人の人物に焦点を当て、フィクションを一切挟まずにその来歴を綴るには、社会科学の手法による調査や推論が大いに役立つ。本講では松原隆一郎『頼介伝 無名の起業家が生きたもうひとつの日本近現代史』(苦楽堂)を参考文献とし、調査の手法および推論の方法、論述の手続きを紹介する。

【授業の到達目標】
一人(もしくは少数名)に焦点を当て、受講者が実際に伝記を書いてみる。特定の人間を主題とすることにより、歴史的事件にも一般とは異なる視野が開かれる。

【成績評価の方法】
成績評価は、小テスト(50%)、レポート(50%)の評価により行う。
※オンライン上の学習で評価する。放送授業と異なり、通信指導や単位認定試験は行わない。また、単位修得できなかった場合の再試験制度も設けていない。

【履修上の留意点】
前回の掲載資料等を参考に事前学習を行い、その上で講義映像を見て学習を進めてください。また各回に設置されている学習活動の課題および解説につき不明な部分を残さないよう事後的に復習を行って下さい。各回の学習は最終レポートの部分であり、積み上げる形になっていますので、毎回、最終レポートで何を書くか全体像を考えておいて下さい。オンライン授業システムの配信期間中、同じ科目を履修している学生同士で意見交換ができますので活用して下さい。
「開発経済学:アジア社会の変容(’24)」「海からみた産業と日本(’22)」「社会調査の基礎(’19)」「日本経済の比較史(’24)」等が社会科学の知識としては参考になるが、講義は主に以下の参考文献の内容を題材に説明を進める。
【参考文献】
松原隆一郎『頼介伝 無名の起業家が生きたもうひとつの日本近現代史』(苦楽堂)
※この科目は、社会と産業コース開設科目ですが、心理と教育コース、人間と文化コースで共用科目となっています。
※本科目の受講には、インターネットなどの受講環境が必要となる。詳細は本学ウェブサイトを参照のこと。

https://www.ouj.ac.jp/

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