サプライチェーン・マネジメント(’25)の基本情報
科目名:サプライチェーン・マネジメント(’25)
メディア:オンライン
科目区分:社会と産業
単位数:2単位
単位認定試験平均点:
主任講師名: 松井 美樹(放送大学特任教授)
専門担当講師名: 佐藤 亮(筑波大学名誉教授、横浜国立大学名誉教授)、開沼 泰隆(日本経営工学会会長)、富田 純一(東洋大学教授)
【講義概要】
サプライチェーン・マネジメントの基礎原理と応用事例について、関連業務従事者だけではなく、一般の従業者や消費者向けに分かりやすく解説する。グローバル化が進む環境のもとで、新型コロナウィルス感染症の世界的拡大が起こり、関心が高まっているサプライチェーンの設計・構築・運営に関する重要課題(持続可能でレジリエントなサプライチェーンの構築、ロジスティクス機能の高度化、サプライチェーン統合に向けたDXの活用など)を取り上げる。【授業の到達目標】
1.サプライチェーン・マネジメントの現代的課題について説明できる。
2.サプライチェーンに関する重要な意思決定状況をモデル化できる。
3.持続可能なサプライチェーンのあり方について説明できる。
4.サプライチェーンのグローバル化に伴う機会と課題について説明できる。【成績評価の方法】
成績評価は、各回の小テスト(60%)、第9回と第15回のレポート(40%)の評価により行う。
※オンライン上の学習で評価する。放送授業と異なり、通信指導や単位認定試験は行わない。また、単位修得できなかった場合の再試験制度も設けていない。【履修上の留意点】
https://www.ouj.ac.jp/
掲載資料等を参考に事前学習を行ってから、各回の講義映像等を視聴し、学習を進めていくこと。各回の講義内容、課される学習活動の課題・解説などについて、不明な部分を残さないよう復習に努めてから、次の回に進むこと。必要に応じ、講義映像等を再視聴することを推奨する。
「経営学入門(’24)」を予め履修しておくことが望ましい。
※この科目は、社会と産業コース開設科目ですが、情報コースで共用科目となっています。
※本科目の受講には、インターネットなどの受講環境が必要となる。詳細は本学ウェブサイトを参照のこと。
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