暮らしに役立つバイオサイエンス(’21)の基本情報
科目名:暮らしに役立つバイオサイエンス(’21)
メディア:テレビ
科目区分:自然と環境
単位数:2単位
単位認定試験平均点:2023年度2学期(79.2点)2023年度1学期(77.2点)
主任講師名:岩橋 均(岐阜大学名誉教授)、重松 亨(新潟薬科大学教授)
【講義概要】
“バイオサイエンス”は人類の歴史の中で、より豊かな暮らしを求めたときに始まった科学と考えられます。そして、“バイオサイエンス”の中で、重要な位置を占めるのが微生物学で、約6000年前から人類は微生物を利用してきたと言われています。本講義では、微生物の定義、姿、環境に占める位置を先ず学び、暮らしに貢献する微生物を人類はどのように利用し、どのように利用しようとしているのかを解説します。【授業の目標】
「微生物」は、味噌、酒などの醸造食品、抗生物質、化成原料などの有用物質生産、病原性大腸菌等による疾患、汚染物質の分解等の排水処理等など、様々な分野で我々の暮らしと深く関わっています。このことを知り、各人の「微生物」に対する理解を深め「微生物」に対する科学的概念の構築を促します。【履修上の留意点】
https://www.ouj.ac.jp/
特になし。
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