学習・言語心理学(’21)の基本情報
科目名:学習・言語心理学(’21)
メディア:テレビ
科目区分:心理と教育
単位数:2単位
単位認定試験平均点:2023年度1学期(70点)2022年度2学期(72.6点)
主任講師名:高橋 秀明(放送大学教授)
【講義概要】
本科目は、人の行動が変化する過程を扱う学習心理学の領域と、言語の習得における機序を扱う言語心理学の領域とを扱っている。言語を操ることは人間の特質であると同時に、人間の行動とその変化とは人間心理を客観的に研究することのできる対象であり、心理学の中で基礎的な領域といえる。本科目は、このような観点から人間の行動と言語、ならびに研究方法について概説するものである。本科目のターゲットは、主に心理学を専攻し、心理学関連の資格(公認心理師、認定心理士、ならびに本学認証制度「心理学基礎」)を目指すものであるが、心理学に関心を持つ他コースの学生にとっても興味深い科目になると考えられる。【授業の目標】
人の行動が変化する過程ならびに言語の習得における機序、これらの研究方法について、基礎的な知識を得るとともに、自身の日常生活における課題解決に応用できる力を身につける。【履修上の留意点】
https://www.ouj.ac.jp/
事前に、学部科目「心理学概論(’24)」「心理学研究法(’20)」を受講しておくことが望ましい。
※この科目は、心理と教育コース開設科目ですが、人間と文化コースで共用科目となっています。
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